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失敗しにくいシフォンケーキレシピはシフォンケーキ作りで失敗しやすいポイントを動画や画像付きで初心者の方にもわかりやすく解説したシフォンケーキレシピです。

失敗しにくい基本のシフォンケーキレシピをご紹介します。

シフォンケーキのなぜ?

もう失敗しない!

ふわふわしっとり美味しいシフォンケーキを作ることができます。

触れる度にしゅわっと音がなるふわふわ柔らかい基本のシフォンケーキです☆

お口の中でほどけていく、口溶け良し・味良しのシフォンを目指してやっと行き着いたレシピです。生クリームや飲み物がなくてもそのままで美味しいシフォン、ぜひ作って見て下さい!

シフォンケーキの作り方手順

1 シフォンケーキのメレンゲを作る(メレンゲ)

2 シフォンケーキの卵黄生地を作る(卵黄生地)

3 メレンゲと卵黄生地を合わせる(最終生地)

4 シフォンケーキの型に最終生地を流し込む(型流し)

5 オーブンで最終生地を焼く(焼成)

6 焼き上がったシフォンケーキを冷ます(冷ます)

7 型からシフォンケーキを出す(型出し)


お菓子界の人気ナンバーワン✧と言っても過言ではないチョコレート。

ふわふわチョコ風味のシフォンケーキ、美味しいですよね(*^^*)

でも、ココアやチョコを使うと、とたんにメレンゲがシュワシュワと消えて行き、全く膨らまなかった経験はありませんか?

今回は少しだけ難易度を下げて、ココアのみで作るチョコシフォンケーキです♬

ココアだけだからと言って侮るなかれ✧

しっかりチョコを感じられ、メレンゲの力だけで膨らんだふわふわ&やわやわ&しっとりの配合となっています。

チョコシフォンケーキで失敗続きだった方も、きっとこれで成功出来るはず・・・(多分)

是非お試し下さい(*^^*)

ココアパウダーが入ると、甘みが不足する上、卵黄生地が固く仕上がる事でメレンゲとの混ぜ合わせが難しくなったり、焼き上がったシフォンケーキもしっかりした生地になりがちです。

その為、プレーンシフォンケーキに比べて

①砂糖の分量を増やし

②ココアの吸水を考慮して水分(牛乳)を増やし

③しっかりシフォンケーキをふわふわしっとりシフォンケーキにする為ヨーグルトを配合

しています。

砂糖はこの分量でも、やや甘さ控えめの仕上がりになります。デコレーションしたり、クリームを添える方にはこの分量のお砂糖が良さそうです。

そのまま召し上がる方で、甘い方が好きな方は、お好みで砂糖を+5g〜しても良いかと思います。では早速作って行きましょう~٩(ˊᗜˋ*)و


和の雰囲気漂う抹茶のシフォンケーキ。

抹茶の香りと綺麗な緑色が目を引く、人気のフレーバーですよね(*^^*)

でも抹茶を使ったシフォンって凄く難しい。。。

だって膨らまないし味もぼやけるし。。

でも抹茶シフォン作りたい!!!

そんな方の為に・・・

ちゃんと膨らむ抹茶シフォン、作ってみませんか(*^^*)

抹茶が入ると、どうしても生地の膨らみが弱くなります。

その為、卵白量を増やし(卵4個は同じですが、大きめ卵を選んで作ります。)、抹茶の吸水を考慮し水分も10g増やしています。

大きめ卵がない方は、卵白1つ分増やしてもOKですが、17cm型で焼く場合はこの配合で十分大きく膨らむと思います。

今回は、抹茶の風味と膨らみのバランスを考えた配合となっています。

抹茶の風味を控え目にしたい方・生地をもっと膨らませたい方は、抹茶の分量を5g~8gに減らしてその分薄力粉の分量を増やして作って下さい。

乾燥卵白がなくても作れます(*^^*)

環境や卵の状況によって、お好みで配合して下さい。